京都 仁和寺 龍安寺近辺
京都の、東映太秦映画村は、
時代劇のオープンセットを中心とした、
映画のテーマパークです。
日本映画の資料を展示する映画文化館や、
キャラクターイベントなどが楽しめるパディオスなど、
見どころが満載です
町娘などに変身できる扮装体験もあり、
映画スター気分が味わえます。
扮装体験は、要予約ですが、
京都 観光の思い出に、ぜひ体験したいですね
私は、修学旅行で訪れた事がありますが、
まだまだ子供の京都 観光しかできなかったので、
次回は、京都 市バスでゆっくりと訪れ、
新撰組衣装などに着替え、
一人タイムスリップをしたいと思います
【アクセス】
京都 市バス75、91、93系統いずれかに乗車後、
バス停、太秦映画村道から、徒歩5分。
京都 市バス専用一日乗車券カードが使えます。
金閣寺から仁和寺にかけて延びる、
約2.5kmの道が、きぬかけの路と呼ばれています。
衣笠山のふもとに沿って、
ゆるやかなカーブを描き、
爽やかな木立や竹林が続きます。
その昔、 仁和寺を創建した宇多天皇が、
夏に雪見がしたいと、衣笠山に白い絹をかけたことが、
名の由来だそうです!
夏に雪が見たい
という、わがままもさすがですが、
絹をかぶせて機転を利かせた、昔の人の頭の良さと、
趣には、本当に頭が下がります
また、きぬかけの路は、
案外、車通りの多い道なので、
絹のかかった情景を思い描きながらの、
京都 観光は、くれぐれも気をつけてくださいね
【アクセス】
京都 市バスM1、12、59、101、102、
204、205系統いずれかに乗車し、
バス停、金閣寺道からすぐ。
京都 市バス専用一日乗車券カードが使えます。
仁和寺といえば、徒然草で有名です
仁和寺にある法師というお話に出てきますが、
仁和4年(888)に、宇多天皇が開き、
代々皇族が住職を務めた門跡寺院です。
仁和寺の、広い境内には、国宝の金堂をはじめ、
二王門、五重塔、観音堂などの伽藍が立ち並ぶ。
私個人的には、五重塔にも当然圧倒されましたが、
立派な山門の迫力には、しばし見入ってしまいました
それと、意外に知られてないですが、
石庭もとても立派で、まるで時が止まったかのようですよ
ゆったりとした京都 観光には、オススメです。
【アクセス】
京都 市バス8、10、26、59系統いずれかに乗車し、
バス停、御室仁和寺から徒歩すぐ。
京都 市バス専用一日乗車券カードが使えます。
龍安寺といえば、
白砂と石だけのシンプルな石庭で知られています
15個の石の配置から、
「7・5・3の庭」とも、「虎の子渡しの庭」とも言われるが、
作者や作庭の意図、年代などが不明なため、
「白砂を雲に見立て、
雲に飛び出た京都の山々をあらわしている」
など、様々な説がある。
また龍安寺は、枯山水の石庭だけではなく、
春は桜、初夏は紫陽花、夏はスイレンと、
四季折々の風景を楽しみながら散策できます。
大型バスの駐車場もあり、修学旅行生など、
京都 観光の名所のひとつです。
【アクセス】
京都 市バス59系統に乗車し、
バス停、龍安寺前から、徒歩すぐ。
京都 市バス専用一日乗車券カードが使えます。